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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-02-05 第94回国会 衆議院 予算委員会 第4号

この検査というのは磁気探傷検査といいまして、磁石式の磁気で傷の検査をやる。検査の先もわかっています。それから引っ張る試験をやる。シャンピという試験だそうです。大屋熱処理研究室。それから検査成績表作成。こういう検査結果になっているという成績表を作成して、大屋熱処理研究室でこしらえたものを韓国の軍部に提出する。どういう提出の仕方かというと、堀田ハガネを通じて提出をする。

大出俊

1978-04-01 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

説明員長田武彦君) いま先生のお話、いままで本土復帰以後どのくらいの電話局をたとえば自動にし、あるいは新しい電話局をつくったかという仮定を含めましてちょっと申し上げてみたいと思うわけでございますが、復帰時点におきましてまだ手動磁石式交換をしておりました局が二十二局ございました。

長田武彦

1976-10-21 第78回国会 参議院 逓信委員会 第5号

その手動局というのは磁石式の局でございまして、交換局を呼んでつなぐというほかに、当然のことですが、市外通話がかからないということがございます。また設備がないわけですから、当然、そこは電話がつかないということでございまして、そういった意味ではやはりこれを何とかしてやっていかなければならない。

輿寛次郎

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

それから特に積滞が非常に長い場所につきましては、これはやはり昨年の国会等においても附帯決議がございまして、その際一応全部洗いましたのでいまの数字が出ておると思うのですが、たとえばそこがマグネットの局である、磁石式の局であるという場合に、これを自動にしなければならぬという例が出てまいります。

米澤滋

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

電話磁石式交換局は四十八年度以降においてなお二千七百余を数え、電話サービス地域的格差をなくする上からも一日も早くその自動化をはかるべきでありますが、これに伴い一時に多数の電話交換要員が過剰となる特殊な事情は、今後も引き続き存在するばかりか、自動化対象地域はいよいよ山間僻地に及び、交通事情等から配置転換など要員措置困難性はますます大きくなってきつつあります。  

長田裕二

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

確かに公社といたしましても、もちろん経営のためには、やはり自動化になるのがわかっているのに、いままでの磁石式設備をふやすことは非常にマイナスだということはわかると思うのですけれども、しかし事務用で二年、住宅用で三年もかかると、やはりそこに事務所をつくりたいといっても、事務所がつくれないわけですよね。いま鳥取県や島根県にいたしましても、非常に過疎地帯として、人口がどんどん減っておるわけですね。

塩出啓典

1972-04-20 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

ほんとうならば、資金的には自動化することができるわけでございますけれども、先ほど総裁が御説明しましたような趣旨で自動改式が残りました場合でも、隣接自動局加入区域を暫定的に拡大して救済する方法でございますとか、あるいはその磁石式局そのもの加入区域を拡大する方法でございますとか、そういう形で——御疑念のマグネットの局の積滞は全体的にみんな残ってしまうのじゃないか、少なくともこれから出てくる需要というものに

遠藤正介

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

樋上委員 この先行実施というものは、あらゆる時分制、また隣接地域の区内の通話料区域外通話料、こういうぐあいに変わってくる、その隣接地域磁石式とか交換式とかの場合が多い、単位料金区域では本来の試験局としての目的を果たすことができないだろう、こういう意味から私は申し上げておるのでございます。  

樋上新一

1971-05-11 第65回国会 参議院 逓信委員会 第14号

また、自動化でございますが、現在ももう約九五%程度自動化が進んでおりまして、現在残っておりますのは全部、郵政省に委託しております磁石式の小さな電話局交換局でございますので、加入者数といたしましては非常に少なく、自動化率は、先ほど申し上げましたように九五%となっておりますので、自動化によるところのメリットというものは全体といたしましてはそれほど多く響いてはこない、こういうふうに思われます。

浦川親直

1970-09-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

したがって、四十八年から五十二年にわたります数字につきましては、電話事業を経営いたす限りは、この積滞をなくなすということは当然必要なことでございますけれども、地域的に考えますと、全国が同じスピードで全部積滞が解消するという形じゃなくて、やはり地域的に苦手速度の早い所とおそくなる所、たとえば磁石式が残っておるような所はなかなか積滞が解消されない。

米沢滋

1969-05-08 第61回国会 参議院 逓信委員会 第15号

これはもちろん平均的な加入者でございますので、これよりも多い人、少ない人があるわけでございますが、少なくとも定額料金制局におきましては、今回定額使用料につきまして全然触れておらないわけでございまして、近距離通話値下げだけをまずしておるということでございますから、現在全国で四千三百局ほどございます磁石式局の加入者は、今回の措置によって値下げのほうだけを受けられるということになろうと思います。

武田輝雄

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

共電式が二千、磁石式が七十一万九千でございますが、級局別の数を申し上げさしていただきますが、この数字は四十四年一月三十一日現在の数字でございますので、総数が先ほどの数字とちょっと合いませんが、その点をお許し願いたいと思います。まず新しい一級、すなわち度数制におきます新しい一級は一万三千九百六十九でございます。それから新二級これが百七十九万五千でございます。

武田輝雄

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

農村集団電話は非常に需要も多いようですし、また、公社も年々相当積極的にこれの架設に取り組んでおられるようですが、将来の問題として、この農村部磁石式手動局のほうも自動化されていくといったような場合に、農村集団電話と普通の加入電話というものとの関係加入区域などもそれぞれ違ったところにあったりいたしますが、これをそれぞれどう位置づけていくべきかということなどにつきましての公社のお考えをお尋ねします。

長田裕二

1969-04-03 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

それに対して、前のように、いわゆる磁石式の局は今回全然上げていないのでありまして、その点ははっきりしておるわけでありますし、自動局の場合には、当然そこに自動にするということのほかに線路の改修まで必要として、実際その投資がかかってくるわけでありますので、そういう点において、サービス並びに投資の実態から考えましてこのようにすることのほうが合理化されていくというふうに考えております。

米澤滋